仙台魯迅研究会
名誉会長:渡辺襄
監事:高橋礼二郎
理事:車田敦(代表)、
佐藤弘康(事務局長)
会員数:正準会員合計21名(2024年9月現在)
発足時:正準会員合計19名(2021年6月現在)
準備委員会設立日:
令和元(2019)年8月17日
会計開始日:
令和2(2020)年9月1日
発足日:
令和3(2021)年9月25日
※仙台魯迅研究会準備委員会から名称変更
後列左:
楊志寛、萩原富夫、
佐藤信之、佐藤弘康
前列左:
加藤諭、高橋礼二郎、
車田敦、渡辺襄
会則:
専用ページをご覧ください
前身:
仙台における魯迅の記録を調べる会
初代会長:半沢正二郎
事務局長:村松勝三郎
事務局代表:阿部兼也
事務局員:渡辺襄ほか12名
事業内容:記録、資料の発掘調査、
展示会の開催、資料集の出版、
映画の作成
設立:昭和48(1973)年10月2日
当時の母体組織:JCFA宮城
※同会が令和元(2019)年までに発表した研究資料の著作権は同会の担当研究者とJCFA宮城にあります
連絡先:
JCFA宮城 気付
(〒980-0813 宮城県仙台市青葉区米ケ袋1丁目2-6 米ケ袋ビル402)
日本語:
仙台魯迅研究会は、魯迅作品の評論、研究、教育に関わる教師、理論家、作家、編集者、アマチュア研究者によって自発的に形成された団体です。学術的、専門的、全国的な性格を持つ非営利組織として活動します。
設立目的:
本会の目的は、日本国憲法および社会道徳を遵守し、魯迅の精神を掲げ、業績を宣伝し、魯迅研究の学術的な空気を活発化させる。魯迅作品の教育レベルを向上し、国内外における魯迅研究者の学術交流に貢献します。
活動趣旨:
日本における魯迅研究、および伝承
活動内容:
•魯迅研究者のネットワーク化
•資料の整理と保存
•学習会の開催
(魯迅精神に準じたもの)
設立背景:
1. 研究者の高齢化と減少
2.資料の散逸防止
3.正確な伝承が少ない
中文:
仙台鲁迅研究会为从事鲁迅作品评论、研究、教学以及关心鲁迅研究事业的广大教师、理论工作者、作家、编辑与业余研究者自愿结成的具有学术性、专业性和全国性的社会团体。本会属非营利性社会组织。
设立目的:
本会的宗旨遵守宪法、法规和国家政策,遵守社会道德风尚,为弘扬鲁迅精神,宣传鲁迅业绩,活跃鲁迅研究的学术空气,提高鲁迅作品教学水平,推动海内外鲁迅研究者的学术交流作出贡献。
活动主题:
在日本的鲁迅研究及传承
活动内容:
•鲁迅研究者的相互合作网络化
•研究资料收集、整理、保管
•举行学习会
(为弘扬鲁迅精神)
设立背景:
1. 研究者的高龄化与減少
2.防止研究资料散逸
3.需要正确的研究及传承
設立経緯:
当会は、1973年(昭和48年)に 日中友好協会 宮城県支部連合会(以下、JCFA宮城)が主導して結成した「仙台における魯迅の記録を調べる会」を母体にしています。JCFA宮城の了承のもと、2019年(令和元年)に 仙台魯迅研究会準備委員会 を発足。魯迅生誕140年の 2021年(令和3年)に合わせて正式に 仙台魯迅研究会 として設立した団体です。
当会は 「仙台における魯迅の記録を調べる会」 を対外的に発展拡大させたものであり、 仙台国際交流クラブの協力の下、中国各地域にある魯迅研究会に倣って「 仙台魯迅研究会 」と名乗っています。
一方、 JCFA宮城は、仙台における魯迅の記録を調べる会が 1978年(昭和53年)に発行した「 仙台における魯迅の記録」の著作権者であり、 現在は魯迅について初歩的なことを学びたい方を対象に「魯迅キックオフ研究会」や「魯迅文学会」などを開催しています。
仙台魯迅研究会は、JCFA宮城と連動する組織として役割を分担しており、 仙台魯迅研究会 の一部の理事をJCFA宮城 から迎え入れています。
2021年(令和3年) 4月
協力団体:
仙台国際交流クラブ
https://sendai.jcifc.com/
日中友好協会 宮城県支部連合会 (JCFA宮城)
https://www.mjcfa.com/
講師のご依頼:
当会では、仙台での魯迅研究に関わる学習会などで講師をお引き受けしております。
•通常:5万円~(宮城県内3万円~)
受講20~50名規模、1時間
•当会後援名義:割引します
•当会共催名義:金額応相談
※ 別途、交通費宿泊費ご請求になります